【まんが紹介】『秘密のレプタイルズ』おすすめ爬虫類まんがを紹介!

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爬虫類に興味がある人爬虫類を飼育したい人にぜひオススメしたい漫画があります。それが、鯨川リョウ先生による大人気漫画『秘密のレプタイルズ』です。

この記事は以下のような人におすすめ

「爬虫類に興味がある人」
「爬虫類×恋愛×ギャグまんがに興味がある人

「爬虫類を飼っており、他の爬虫類についての知識を漫画でつけたい人」

目次

『秘密のレプタイルズ』とは・・・?

作品あらすじ

『秘密のレプタイルズ』は、鯨川リョウ先生による大人気漫画です。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ

平凡なサラリーマンである海原入鹿(うなばら いるか)が、上司からの無理難題なノルマのプレッシャーに耐えられなくなり、営業の仕事をサボるところから物語は始まります。そこでたまたま目についたペットショップ「アニマーレ」へと足を運びます。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ

そのペットショップ「アニマーレ」で爬虫類好き美女店員・長良永(ながらなが)に巡り合い、ヒョウモントカゲモドキをおすすめされ、主人公の海原入鹿の爬虫類飼育ライフが始まります。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ

海原入鹿(うなばら いるか)が、爬虫類好き長良永(ながらなが)やその仲間たちと出会い、めくるめく爬虫類の世界へと足を踏み入れていく物語。

個性豊かな爬虫類たちや二人の他にも魅力的な登場人物と、海原入鹿と長良永の成長を描いた、笑いと感動あふれる作品です。

巻数と連載期間

「秘密のレプタイルズ」は、8年連載されており全14巻出版されています。手に取りやすい巻数でうれしいですね。

『裏サンデー』で2016年から連載を開始し、2016年9月に単行本1巻を発売しており、2024年4月に完結をしています。

著者の鯨川リョウ先生ですが、成年誌も書いており「ぐじら」名義で活動しています。そのためこの漫画でも序盤には成年誌チックな表現やサービスシーンもでてきていました。※中盤~終盤にかけてはほぼ見かけなくなりました。

『秘密のレプタイルズ』の魅力とは・・・?

この作品は、著者である鯨川先生の爬虫類への深い愛情と豊富な知識に基づいて描かれています。トカゲ、ヘビ、カメ、ワニなど、様々な種類の爬虫類が登場し、その生態や魅力を詳しく解説しています。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ

単に知識を詰め込むのではなく、ユーモアを交えたストーリーで、楽しみながら知識を深めることができます。主人公の海原入鹿と爬虫類好き美女店員・長良永のコミカルなやり取りや、個性豊かなキャラクターたちの掛け合いは、まさに笑いと感動のジェットコースター!

キャラクター紹介

キャラクターの一部を紹介します。

海原 入鹿(うなばら いるか)

この物語の主人公。会社で怒られっぱなしの平凡なサラリーマン。ある日、ふと立ち寄ったペットショップで長良永と出会い、爬虫類の魅力に惹かれていく。

だいぶ中二病を拗らせたまま社会人になっており、ペットのヒョウモントカゲモドキに「グングニル」と命名したり、ツノガエルに「ブリューナク」と命名したりと痛々しい限り。またドM気質であり、中二病+ドM+フツメンという女子受け0のステータス。

すこし中二病がきつい主人公だが、周りのキャラの魅力で痛々しさが軽減されている?

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ
長良 永(ながら なが)

ペットショップ「アニマーレ」の店員。高校1年生の頃からバイトを始め、21歳まで勤めている。爬虫類が大好きで、爬虫類のことになると語りが止まらなくなる。

入鹿がグングニルを飼いだしたのち、入鹿の隣の部屋に住んでいることを知って部屋を訪ねてペットの飼育環境のセッティングを手伝ったりしている。川々の鑑定ではバストサイズは96のGカップ。

序盤のサービスショット担当となっている。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ
純白 静(すみしろ しず)

アニマーレの爬虫類部門のチーフ。細身で線の細い女性。受け答えも柔らかく、アニマーレの中でも頼られるお姉さんポジション。

男の人と縁がなく、婚期の遅れに焦りメンタルを病み気味。その傷に触れると落ち込んでうずくまる。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ
川々 舛(かわがわ そむぎ)

入鹿の同期。レズビアンであり、長良のことは一目見て気に入り、初対面で胸を揉んだりしている。

爬虫類や虫は苦手だが、長良と仲良くなりたいというのもあってアニマーレに通い始める。そののちリクガメに魅力を覚え、飼育を始める。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ
十二時ヶ丘 雲雲雲龍龍龍(じゅうにじがおか たいと)

入鹿の同期。嬉しくても怒っていても無表情で、周囲に感情が伝わりづらいタイプ。

入鹿が飼っているのを見て、自分も世話が楽そうだと爬虫類を飼うためにアニマーレにやってくる。そして、白いヘビを飼うことにし、名前をウェンディと名付けている。ヘビの魅力に魅入られてしまい、蛇沼にハマっていく。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ
凶塚 射(まがつか いる)

「アニマーレ」のバイト店員。女子高校生。奇蟲担当で毒を盛った虫が大好き。S属性であり、M属性の入鹿を気に入る。

最初はと尖っているキャラだが、だんだん心を開いていく姿も魅力的。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ
噛谷 尖里(かみや とがり)

「アニマーレ」の店員。静の幼馴染で副チーフ。怪力の持ち主。天然で目薬と接着剤を間違えて半失明したりしており、左目に眼帯をつけている。

タイトル:秘密のレプタイルズ / 著者:鯨川リョウ

まとめ

『秘密のレプタイルズ』は、爬虫類の魅力を存分に味わえる、笑いと感動のエンターテインメント作品です。爬虫類に興味がある人、爬虫類を飼育したい人、そして漫画が好きな人、すべての人にオススメの一冊です。

この機会にぜひ、爬虫類の世界を体感してみてください!

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